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12月, 2025の投稿を表示しています

骨が変形しているから痛いって本当?

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骨が変形しているから腰・ひざ・股関節などに痛みなどの症状が出るということを、まだ信じている人が多いようです。 そのせいか、テレビ、新聞、ネットなどで健康食品が売られています。 健康食品は、軟骨の再生が促進され、ひざの痛みなどに効果があるとされています。 しかし、誰でも二十歳をすぎる頃になると骨(背骨、大腿骨など)は、変形が始まっているようです。 例えば、腰椎は普通5個ありますが、中には6個ある人もあります。 腰椎は、背骨の腰の部分の骨のことです。 もし、骨の変形や奇形が痛みなどの症状の原因だとすると全員痛みが出るはずですし、いつも痛みが出ているはずです。 でも、そんな話は聞いたことはありません。 一生肩こりや腰痛にならない人もあります。 腰、ひざ、股関節などの痛みに骨はほとんど関係ない 本当は腰・ひざ・股関節などに痛みは、筋肉・腱、靭帯などの軟部組織に出ています。 その証拠に筋肉・腱、靭帯などの軟部組織を、整体の施術をしますと、痛みなどの症状が良くなります。 決して骨の変形や奇形が治ったわけではありません。 骨の状態はそのままです。 筋肉・腱、靭帯などの軟部組織の緊張が緩んで、症状が良くなったのです。 そういう現実がありますから、そろそろ骨の変形や奇形は痛みなどの症状の原因ではないと認識を改める時期に来ていると思います。

背骨を押すとズレが直る?

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腰の痛みなどの症状でカイロプラクティックを受けると、調整と称して体を捻って背骨や骨盤などを手などで押したり、腰の部分が落下するテーブル(ベッド)で背骨や骨盤を施術するところがあります。 カイロプラクティックを訪れる人は、それを期待してカイロプラクティックを受けていると思います。 骨はちょっと力を加えたくらいでは動かない しかし、背骨や骨盤はちょっと手で押したくらいでは動きません。 もし仮に本当に背骨や骨盤を動かそうとすれば、何百キロかの力を加える必要があります。 何百キロの力を加えて動いたとしたら、多分関節が壊れます。 力を加えた骨が首の骨だとしたら多分あの世行きです。 あの世行きでなくても、確実に脊髄損傷で車椅子生活は間違いないです。 では、実際カイロプラクティックで、背骨や骨盤に軽い力を加えて、体が楽になるのはどうしてなのでしょうか? それは、骨に軽い力を加えることによって神経にショックを与えているのです。 神経にショックを与えると、骨の周りの筋肉、筋膜、靭帯などの緊張がほぐれて、体が楽になるということです。 ですから、決して手で骨を押しても骨のズレは戻りません。 ただし、手の力では骨は動いてくれませんが、体の働きを利用すれば、触れるだけの刺激でも骨は動いてくれます。 骨が動くといっても、1mmくらいです。 当整体院では、その体の働きを利用して骨が動くような調整で施術を行っております。

好転反応

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目次 好転反応は必要に応じて出る 施術後の好転反応の症状 好転反応が出るのは理由があります 好転反応は避けられない 好転反応は料理の時に出る灰汁(アク)のようなものです 好転反応が出ると症状が改善しやすい 「好転反応」と「揉み返し」 腰痛と好転反応・もみ返し 皮膚から出るもの 過去に痛めた親指が再び痛くなった 好転反応は必要に応じて出る 整体を受けられると、好転反応というものが出ると整体を受けられた経験のある人はご存知の場合が多いと思います。 好転反応というのは、基本的に必要があれば出ます。 逆にあまり必要が無ければ好転反応は出ません。 でも、好転反応の出ない人は少ないです。 症状が慢性化して20年も30年も調子が悪い人はどうしても好転反応が出る回数は多くなります。 でも、そういう人は好転反応が出るにしたがってだんだん調子の悪い所が良くなっていきます。 一気に良くなっていけばいいのですが、そういうわけにはいきません。 調子の悪くなるのは、腰痛でも肩こりでも足の痛みでも体の中に不要なものがたまって起きるわけです。 一気に体の中の不要なものが出ていけばよいのですがなかなか出ていってくれません。 少しづつ少しづつ出ていきます。 少しづつでも不要なものが出ていけば体が軽くなって、症状も軽くなっていきます。 そこまで症状が慢性化してない人は、体の中の不要なものもそんなに溜まっていないわけですから、不要なものが出ていくのにそんなに時間がかかることはないと思います。 ですから、好転反応の回数も少ないわけです。 それはともかく、調子の悪い所が良くなるためには好転反応という現象は体にとって必要なことです。 施術後の好転反応の症状 以前に、私のところへ来られていた方のことです。 その方は、体のあちこち痛みが出ていたのですが、ある時左の肩が上がらなくなりました。 左の肩が上がらない状態が一ヶ月以上続き、その後肩は上がるようになりました。 肩は上がるようになったら、一気に体の調子が良くなりあちこち痛かったのが薄らいでいきました。 肩が上がらなくなったのは、どうも好転反応だったようです。 普通は、急に肩が上がらなくなったら悪化したと考えます。 肩が上がらなくなる症状(40肩・50肩)は...

体が柔らかいと、肩や首の症状が出にくい?

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体が柔らかいと、肩こり、首の痛みなどが出にくいと言われています。 しかし、スポーツやヨガ、クラッシクバレエなどをやっている人は、体が柔らかい人が多いですが、意外と肩、首の症状が出ることが少なくないのです。 不思議な気がしますね。 本当は一般的に言われていることとは違うのですね。 肩こりなどは、体が柔らかいとか硬いとかじゃなくて、別のところに原因があるのですね。 外傷を除いてほとんどは内臓が関連して起きています。 ですから、ストレッチをやって体の柔軟性を高めようとしても、肩、首の症状は改善しません。 内臓の機能の低下によって肩や首の筋肉が影響を受けて症状が起きます。 そのようなわけで、やるべきことはストレッチで体の柔軟性を高めることではなく、内臓の機能低下を改善していく必要があるのです。 そして、内臓の機能の低下は、“気”の滞りが関係しています。 “気”は、体を流れるエネルギーのことで、滞りがあると体の働きに影響を及ぼします。 ですから“気”の滞りを整えていく調整をしていく必要があります。 肩こりなどの調整と言うと、一般的にはストレッチなどの方法や骨の矯正を行います。 しかし、ストレッチや骨の矯正では“気”の滞りを整えていくことは難しいため、内臓の機能も改善しにくいのです。

整体はどこでも同じではありません

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はじめまして。 整体院「斉藤施療院」の斉藤です。 最近は、整体院も数もかなり増えてきております。 しかし、整体院と言ってもリラクゼーション目的の施術所の割合が多いように感じます。 体の疲れを癒す程度でしたら、リラクゼーション目的の整体院でも十分でしょうが、症状が本格的に出ている場合は、なかなか症状の改善までは難しいと思います。 腰痛、肩こり、膝の痛みなどで来られる方が多いですが、症状が慢性化しているケースが多いように感じます。 症状が慢性化している場合、内臓が関連していることが多いため、背骨などの骨格・筋肉の調整では改善は難しくなります。 その場合、東洋医学で言われる“気”の滞りを整えていく必要があります。 当整体院では、独自の“気”の調整法で施術して、慢性化した症状に対応しております。             可児市の整体院 斉藤施療院 症状別記事 整体Q&A             施術料金 初回 4500円 2回目以降 3500円 電話 0574-65-4279 施術時間 9:00~12:00 14:00~21:00 定休日 水曜日 岐阜県可児市今496-7

骨盤が歪んでいるからいろいろな症状が出るわけでありません

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骨盤の歪みは、肩こり、腰痛、生理不順、便秘、不眠、肌荒れなどの原因ですと、あるサイトにありました。 本当なんでしょうか。 骨盤が歪んでいるから上記のような症状が出るわけではありません。 内蔵機能の低下が原因しています。 ですから、骨盤の調整をして内臓の機能を高めていく必要があります。 それはともかく、道具を使った方法、骨盤体操などいろいろなエクササイズの方法がありますが、はたしてそれで満足に骨盤の歪みが良くなっているのでしょうか? 自分でやる骨盤の矯正は難しいです。 カイロプラクティック、整体などの専門家がやっても難しいです。 専門家がやっても、ほとんど骨盤の矯正は出来ているかどうか怪しいです。 それくらい体の調整は難しいのです。 整体で調整をやってもらっても、自分でエクササイズをやってもほとんど骨盤の周りの筋肉が一時的にほぐれるだけで、時間が経てば、ほとんど元の状態に戻ってしまっています。 そのことは、実際に整体に通われた人はご存知だと思います。 私の所にも他の整体に行った人が来られますが、お話を聞いてみると、やはり骨盤の矯正をやってもらってもすぐに戻ってしまうといっていました。 ブログを見られて私の所に半信半疑で来られます。 しかし、私が体の調整をやった後、戻りが少ないのに驚かれます。 どうしてですかって。 それには秘密があります。 それは、どこの整体院にもない調整方法で体を調整するからです。             可児市の整体院 斉藤施療院 症状別記事 整体Q&A

左右の足の長さの違い

左右の足の長さが違うということを気にされる方が多いようです。 整体院へ行って、左右の足の長さ違うのですよと、指摘されることが多いからなのでしょうか? 足の長さの違いは気にしなくても大丈夫 ではなぜ足の長さに左右差が起きるのでしょうか? それは、何か症状があると、全身の筋肉の伸び縮みの左右差が大きくなるからなのです。 この説明では分かりにくいので、腕を曲げると力こぶが出来る上腕二頭筋という筋肉で説明します。上腕二頭筋は、右と左に一つずつあります。 例えば、右側の上腕二頭筋が緊張して縮むと、左側の上腕二頭筋は弛緩して伸びます。 この上腕二頭筋のように全身の骨格筋の左右にある筋肉が、片方は縮んでもう片方は伸びるわけです。 その結果、体の歪みが大きくなるので足を右と左を比べると、長さが違って見えるというわけなのです。 そこで、足の長さを揃える矯正法ですが、体操やエクササイズで足の長さの左右差をそろえることが出来ると、言っている人がいます。 しかし、それは不可能です。 体操やエクササイズをやっても、一時的には左右差が解消されたように見えます。 でも、その状態は5分もしないうちに、元の状態に戻ってしまうでしょう。 体操やエクササイズを何回も何回も続けていけば、徐々に左右差は縮まっていくという意見もあります。 でも、その意見は嘘です。 最初にやって戻ってしまうわけですから、何回やろうと不可能です。 それは、整体で体を調整しても同じことです。 ほとんどの整体の方法では、体の調整をしても、“一瞬”足の長さは左右揃います。 しかし、5分もしないうちに元の状態に戻っているはずです。 何回続けても、おそらく時間が経てば元の状態に戻るのではないでしょうか。 ただ、私のやっている整体の方法だと、戻りが少ないですからある程度左右の足の長さの差を縮めることは出来ます。 でも、あくまでも“ある程度です”。 ですから、私の場合は足の長さの左右差があるということは指摘しません。 出来ないことを指摘しても、意味がないからです。 本当の意味で左右の足の長さが違う人はごくわずかです。 それは、生まれつき股関節に異常がある場合と足の骨を骨折した場合などです。 こういう場合は、骨の問題ですから手術でもしない限り元には戻りません。 骨自体に問題がある人以外は、筋...