骨が変形しているから痛いって本当?
骨が変形しているから腰・ひざ・股関節などに痛みなどの症状が出るということを、まだ信じている人が多いようです。
そのせいか、テレビ、新聞、ネットなどで健康食品が売られています。
健康食品は、軟骨の再生が促進され、ひざの痛みなどに効果があるとされています。
しかし、誰でも二十歳をすぎる頃になると骨(背骨、大腿骨など)は、変形が始まっているようです。
例えば、腰椎は普通5個ありますが、中には6個ある人もあります。
腰椎は、背骨の腰の部分の骨のことです。
もし、骨の変形や奇形が痛みなどの症状の原因だとすると全員痛みが出るはずですし、いつも痛みが出ているはずです。
でも、そんな話は聞いたことはありません。
一生肩こりや腰痛にならない人もあります。
腰、ひざ、股関節などの痛みに骨はほとんど関係ない
本当は腰・ひざ・股関節などに痛みは、筋肉・腱、靭帯などの軟部組織に出ています。
その証拠に筋肉・腱、靭帯などの軟部組織を、整体の施術をしますと、痛みなどの症状が良くなります。
決して骨の変形や奇形が治ったわけではありません。
骨の状態はそのままです。
筋肉・腱、靭帯などの軟部組織の緊張が緩んで、症状が良くなったのです。
そういう現実がありますから、そろそろ骨の変形や奇形は痛みなどの症状の原因ではないと認識を改める時期に来ていると思います。

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